将棋の禁じ手【千日手】
千日手は将棋の禁じ手
対局する二人が同じ手を繰り返すことを千日手といい、これは禁じ手です。千日たっても終わらないので千日手といいます。
日本将棋連盟のルールでは同一局面が四度出た時点で千日手とみなし、先手と後手を入れ替えて初めから指しなおすことになっています。
ひとつ例をご紹介します。

図1は、先手が(マーク)5銀と打ったところです。この銀はとれません(取れば龍で玉をとられてしまいます)。

そのままにすると4一銀を取られてしまうので、後手は(マーク)3二銀打と受けました(図2)。

先手は攻撃を続行します。(マーク)4一銀成(図3)で王手。

後手は(マーク)同銀と取り返します(図4)。

その銀を目標に(マーク)5二銀と打ちます(図5)。すると第1図とまったく同じになってしまいます。
このような局面が4度出現すれば千日手となり、指し直しになります。
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